エコポイントを知る

家と車と木

住宅エコポイント制度の意味

住宅エコポイントは新築で省エネルギー住宅を購入した場合やエコリフォームを行った住宅を対象に贈られるポイントのことです。住宅エコポイントには、省エネ住宅の活性化を促進する目的があります。2012年に一度申請が終わりましたが、2015年3月に省エネ住宅ポイントという名称で新たに復活することになりました。3月から始まる新規の住宅エコポイント制度については、これまで同様に自宅を省エネ住宅にした場合及びエコリフォームを行った全ての住宅を対象にポイントを発行します。そして、ポイントを元に商品などと交換することができます。前回の住宅エコポイント制度からの変更点としては、完成済みの新築住宅を購入した場合においてもポイントの対象となることや3種類以上のエコ設備を家に導入した場合などにもポイント対象になるなど発行対象が緩和された点があります。相場としては、例としてエコ住宅の新築の場合は30万ポイントが支給となります。今回については地域に関係なく30万ポイントの支給です。前回の住宅エコポイント発行時は被災地以外の地域は15万ポイントのポイント発行でしたので、その点では増額されています。

エコリフォームをする場合は恩恵が大きい

3月から始まっている住宅エコポイントの特徴としては、エコリフォームをするときにポイントの値が増額していることなどがあります。また、基準が緩和されたことで断熱設備の改築など小規模リフォームでも基準を満たしている場合においてはポイントを数千から数万ポイントほどの範囲で発行してもらえるようになりました。高齢者がいる世帯の場合高齢者に配慮したリフォームをした場合にポイントが増額してもらえるようになったことが大きなメリットとなっており、ポイント発行の申請数については前回よりも確実に増えることを発行元の国土交通省では見込んでいます。ただ、注意点もあります。住宅エコポイントはあくまでリフォームした結果としてもらうことが望ましいです。住宅エコポイントのためにリフォームをむやみやたらに行うのではなく、最適なリフォームを行った上でおまけとしてもらえるくらいの感覚でいるといいでしょう。

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